お知らせ, 断熱ブログ

2022年11月08日

LIXIL『まるごと断熱』はじめました!

こんにちは!和みの家広報担当です(*^▽^*)

今回はLIXILの『まるごと断熱』が対応可能になりましたのでご紹介させていただきます☆

『まるごと断熱』とは既存の住宅の構造を生かし、新築同等、もしくはそれ以上に断熱性能を高めることのできる非常に優れた工法です!

建て替えとは違い、解体作業に対するコストや廃棄処理のコストが軽減され、高性能な住宅を新築や建て替えで実現するよりもコストを大幅に抑えることができます。

  

 

工法は3パターンあります✨

➀外壁重ね張り工法

既存の外壁材の上から断熱材を張り重ね、断熱材の上に軽量化された外壁を張って仕上げる工法です。

主に外壁材のダメージが少ない築浅の物件で採用しています。

②外壁張り替え工法

既存の外壁材を剥がし撤去した後、断熱材を張り重ねた上に軽量化された外壁を張って仕上げる工法です。

主に外壁材のダメージは中程度で躯体へのダメージが少なめの物件で採用しています。

③スケルトンリフォーム

既存の住宅の柱や屋根を生かし、外壁や窓も高性能なものに取り換え仕上げる工法です。

築年数が経っているベテランの住宅向けのリフォームです。

 

他のブログでもUPしている通り断熱性能は光熱費の削減に直結し、またヒートショック等のリスクも軽減されます。

熱は温度の高い所から低い所へ移動します。冬場の住宅で例えると開口部、外壁、床、屋根、換気など、あらゆるところから熱が外へ逃げていきます。

室内の快適な温度を保ち、部屋間の温度差を抑えるためには、部分的な断熱ではなく、家一棟まるごとの断熱対策を行うことが重要です。

部屋ごとの温度差が減るとヒートショックが起こる可能性も低くなるという調査結果が出ています。

また、断熱リフォームを行うことで物価が高騰している今!電気代を抑えることができます。

※ 年間一次エネルギー消費量から試算 ●住宅プラン:2階建て/延べ床面積120㎡(自立循環型住宅モデルプラン) ●建設地:東京(地域区分6地域) ●電気料金27円@kWh ●設備仕様 (昔の家):一般的なS55年レベルの戸建て住宅を想定(LIXIL調べ) (まるごと断熱リフォームの家):HEAT20 G2レベルの仕様

リフォームをご検討中のお客様はぜひ一度お問合せください(*^^)v

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