木造建築は木を腐らせなければ長持ちします。代表的な例が法隆寺ですが、木は非常に耐久性に優れた建築材料なのです。
きちんと設計・施工・メンテナンスを行い、上手に木造住宅と付き合うことが大切です。
木は”木材腐朽菌”によって腐ります。”木材腐朽菌”は結露によって木材が含む水分が増えることで発生します。結露対策は目で確認できる室内と、普段見ることのできない壁の中の両方に対策が必要なのです。
このためには、気密・断熱・換気の3つの要素がとても重要になります。
アールプラスハウスが採用する”Rパネル”は湿気を通しにくいネオマフォーム断熱材と透湿抵抗の低いMDF版の組み合わせとなっており、高気密にすることで発生しやすくなると言われる壁の中の結露の発生が抑えられます。
また、アールプラスハウス筑紫野では、熱交換を伴う第一種の換気システム”澄家DC”を標準採用することで、寒暖差が最小化され、室内の結露の発生も抑えられています。
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