快適性(高断熱・高気密)

特別な高性能断熱パネルが「夏涼しく冬暖かい家」を実現。

住宅にも燃費のいい家と悪い家があります。住宅の燃費とは「冷暖房などのランニングコスト」を指します。家が長寿命化する昨今、住宅費用は “住宅ローンなどの購入費用”だけでなく”燃費”も合わせて考えないと最終的に大きく損をしてしまいます。

アールプラスハウスは、20 年以上前に定められた “次世代省エネルギー基準” をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは充分な燃費性能ではないと考えています。

アールプラスハウスでは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材 “R+ パネル”や高性能な窓を、全国中の認定ビルダーのネットワークを駆使して安価で仕入れを行い、それを使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、とても燃費の良い快適エコ住宅をカタチにしています。

省エネな家に不可欠な高断熱・高気密へのこだわり
(アールプラスハウス筑紫野標準 C値:0.5以下 UA値:0.46以下)
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことです。その性能はUA値という指標で表され小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。 高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能は C値という指標で表されます。C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。 これまでの日本の目標は 5.0(㎠/㎡)ですが、高気密にこだわる アールプラスハウス筑紫野の最低基準は0.5(㎠/㎡)以下としています。
隙間の面積はどれぐらい?

アールプラスハウスの気密性能は、国の基準よりも90%隙間が少ないことになります。

アールプラスハウスは全棟で気密測定

気密測定とは、家の中の隙間がどのくらいあるのか 数値(C値)に表し、住宅の性能を測ること。 実はコレ、大エさんの技術力を知る方法でもあります。

C値≒大工さんの丁寧さ!?

良い断熱材を使えば断熱性は上げられます。

ところが気密性は大エさんの技術力・施工の丁寧さがなければ上げられません。

C値の実積値を聞く場合「過去すべての施工実積の平均値」なのか「これまで施エした中の最高値」なのかを確認することが重要!!これって意味が全く違いますよね?

アールプラスハウスは
一棟一棟全て気密測定しています!!

C値測定の様子

長期優良住宅認定基準をクリアする基準は地域によります。※下記表参照。高断熱にこだわるアールプラスハウス東大阪・八尾西は、これを大きく上回り、HEAT20のG2グレードとなるUA値0.46(W/㎡・K)以下を標準としています。

長期優良住宅の認定を受けることにより税金もお得に!

アールプラスハウスでは、資金計画をたてるための勉強会や、個別相談を開催しています。ちょっとした知識で数百万円の差が出てしまいますので、どんな家を建てるかを考える前に、税金の優遇や資金計画の大事なポイントをまず抑えましょう。

例えば、長期優良住宅だと税金の優遇があります。

住宅を長期に使用することで解体等で廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に、早期建替での国民の負担を軽減するためです。「アールプラスハウスで建てる!」と決まっていない方の勉強会参加も歓迎していますので、お気軽にお申し込みください。

※)勉強会では、家づくりで知って得する知識や情報を中立的な観点から提供するのが目的であり、執拗な営業勧誘等は行いませんので、ご安心くださいませ。