こんにちは!和みの家広報担当です(*^^)v
今回は和みの家の高断熱の家づくりに欠かせない『ネオマフォーム』についてのご紹介です!
『ネオマフォーム』とはいわゆる断熱材の名称になります。
旭化成さんが開発された断熱材なのですが、たくさんある断熱材の中でもトップクラスの性能を誇ります✨
強く、燃えにくいフェノール樹脂を使用した耐燃焼性に優れた素材です。
火に当たっても炭化し、燃焼時に発生するガスが少ないのも安心です(*^-^*)
また、環境にも優しいノンフロン発泡!リサイクルにも取り組んでいます。
【フェノール樹脂とは】
熱硬化性樹脂の一つで、世界で初めて人工的に合成されたプラスチック✨
多くのプラスチックが、 熱を受けると溶けるのに対して、フェノール樹脂は熱に強く、熱で硬化する特徴があります。
そのため、1900年代初頭から、高い耐熱性・ 難燃性が求められる箇所に幅広く用いられており
身近なところでは、フライパンの取っ手や自動車の部材等に用いられているそうです(^^)
【トップクラスの断熱性能】
数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表す熱伝導率。
ネオマフォームはトップクラスの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります♫
ネオマフォームの熱伝導率は、数ある断熱材の中でもトップクラスのλ=0.020W/(m・K)
他の断熱材に比べて、同じ厚さでも高い断熱性能を発揮します☆
高い断熱性の秘密は、髪の毛の太さほど(100ミクロン未満)の微細な気泡構造。
その気泡の小ささは、他素材の断熱材と比較しても際立っています。
発泡ガスは、断熱性が高く、環境にも配慮した炭化水素。素材はフェノールという熱に強い樹脂でできています。
このように気泡が小さいため熱が伝わりにくくなります。
耐火性能もトップクラスのため実は皆さんがご存じの重要文化財の収蔵施設にも使用されています!
日本が誇る重要文化財を守るための建物に使用されている断熱材と同じものがなんと和みの家では採用可能!!!
大切な家族や家族との思い出を守るため、ぜひ『ネオマフォーム』を使用した家づくりご検討ください(*^▽^*)